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💐『お嬢様学校のあの子と、久しぶりの再会。』💐

💐『お嬢様学校のあの子と、久しぶりの再会。』💐


中◯卒業以来、ほとんど連絡を取っていなかった。


別々の高◯に進み、気づけば大学生。


ある日、インスタのストーリーに反応したことがきっかけで久しぶりにやり取りが始まった。


「今度ご飯でも行く?」


そんな軽い流れで約束が決まり、待ち合わせ場所に現れた彼女は昔の面影を残しながらも、すっかり大人っぽくなっていた。


彼女は都内のお嬢様学校出身。


上品な雰囲気は昔からだったけど、大学生になった今はさらに洗練されていて、思わず見惚れてしまう。


カフェで近況を話していると、中◯時代の思い出話で盛り上がった。


「あの頃は全然話してなかったよね」


「いや、実は結構気になってたんだけどね」


そう言うと彼女は少し驚いた顔をして笑った。


夕方になり、表参道から原宿までゆっくり散歩。


昔の友達という安心感もあってか、不思議なくらい自然に会話が続く。


気づけば周りは暗くなっていた。


「こんなに長く話したの久しぶりかも」


彼女がそう言う。


帰る時間になっても、なんとなく離れがたい空気。


駅前で少し沈黙が流れたあと、


「また会いたいな」


彼女が小さく言った。


その言葉に思わず笑って、


「じゃあ次はもっと早い時間から会おう」


と返す。


彼女は嬉しそうに頷いた。


久しぶりの再会だったのに、昔よりずっと距離が近くなった気がした。


あの日から、二人の関係は少しずつ変わり始めた。

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